はじめての方へ「アウトドアウェアの選び方」
街着の場合なら細かくこだわる必要はありませんが、アウトドア(特に登山など)のアクティビティで は命にかかわる場合もありますので、目的を明確にしたウェア選びが大切です。 ウェアの性能を重視するのも大事な事ですが、いつ、どこで、どの様に使用するかを考えて、選ぶようにしましょう。
トレッキング
ランニング・トレイルランニング・ノルディックウォーキング
アウトドアヨガ
クライミング(ロープを使ったクライミングではなく、外岩ボルダリング)
外岩ボルダリングは岩場までのアプローチの距離とシーズンによって変わります。
アプローチが長い場合は、トレッキングの要素が多いため、基本的にはトレッキングのウェアと同様になります。
また外岩ボルダリングは動かず休憩する時間が長いため、休憩中の保温着の持参をおすすめします。
リバーSUP(リバースタンドアップパドリング)
暑い夏でも、日焼け対策や虫さされや怪我の防止のため、長袖シャツやロングパンツなど、なるべく肌をかくすウェアがおすすめです。
サーフィン
暑い夏でも、日焼け対策や虫さされや怪我の防止のため、長袖シャツやロングパンツなど、なるべく肌をかくすウェアがおすすめです。
オーシャンSUP・オーシャンSUPヨガ
暑い夏でも、日焼け対策や虫さされや怪我の防止のため、長袖シャツやロングパンツなど、なるべく肌をかくすウェアがおすすめです。
マウンテンバイク
走行時は風を受けるため、寒い時期はトップスに防風性のあるウィンドブレーカーを着用します。
風の影響を多く受けるアクティビティのため、体にフィットしたウェアがオススメです(風でウェアがばたついてしまうため)。
汗で体が冷えることを防ぐため、インナーは速乾性の高い機能性ウェアを着用してください。
パンツは裾がチェーンに絡まる危険性があるため、タイツがオススメです。
転倒した際の安全性や、ハンドリングの安全性のため、手袋は必ず着用してください。
トレッキング
グリップ力が高く、足首などのサポート性も高い、ミッドカットタイプのトレッキングシューズを選んでください。
ゴアテックスなど浸水を防ぐ素材がアッパーに使われているものがオススメです。
里山などであればトレイルランニング用のシューズでも併用できます。
ランニング・ノルディックウォーキング
ランニング用(アスファルトを走ることを想定しているタイプ)シューズを選んでください。
かかとをシューズの一番後ろに合わせて、前に約1cmまたは指一本分のゆとりがあるサイズを選んでください。
長さだけでなく、幅のフィット感にも気をつけましょう。
トレイルランニング
グリップ力が高く、小石などの突き上げ感も防いでくれるトレイルランニング用のシューズを選んでください。
トレイルランニング用のシューズもクッション性やサポート力を最低限にとどめた軽量タイプから、ある程度重量はあるがクッション性とサポート力の高いタイプまであるので、経験や走力に合わせて選ぶことが重要です。
תגובות